蛍光灯の2027年問題
DNLの蛍光灯をお使いのみなさま 今こそLED化しませんか?
▶︎ 2027年までに蛍光ランプの製造輸出入が禁止になります!
2023年「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)」が開催され、一般照明用の蛍光ランプは2027年末までに製造および輸出入を段階的に禁止することが決定しました。
このほかにも今後蛍光灯を使い続けると、様々な問題が生じる恐れがあります。現在蛍光灯器具の生産は終了しているため、今後器具の交換ができなくなります。器具が故障すると新品のランプに交換しても点灯しません。近年電気代の値上がりが続いており、省エネ対策や急な故障に備え、ぜひお早めにLED照明へリニューアルすることをご検討ください。
DNLの蛍光灯をお使いのみなさまへ
▶︎これらの蛍光灯をお使いの方は是非お問い合わせください!
今、蛍光灯を見直す理由があります!
■理由① 蛍光灯器具は生産を終了していますDNLは2016年に蛍光灯器具の生産を終了しました。申し訳ありませんが、今後、器具の購入・交換はできません。
器具の生産が終了しているため、突然の故障にも対応することができなくなります。
■理由② 照明器具には耐用年限*があります
10年を過ぎると故障のリスクが急激に高まります。また、器具内の安定器が故障するとランプを交換しても点灯しません。
ソケットが変色していたり、ランプの黒化が早くなっていませんか?
累積点灯年数(10時間/日、年間3000時間点灯)
参考)日本照明工業会:https: //www. j lma.or.jp/
* 耐用年限とは、照明器具等が部材の経年劣化等によって不具合が生じる、または不具合が生じる頻度が高くなり交換を要するまでの使用期間をいい、「適正交換時期(8〜10年)と「耐用の限度(15 年)」があります。
■理由③ メンテナンス費用、蛍光ランプの値上げと生産終了が進んでいます
蛍光ランプの生産本数の減少による値上げや、原材料入手困難による生産終了品も増えております。