概要

DNライティング（本社：神奈川県平塚市、代表取締役社長 倉持一郎）は、冷蔵・冷凍ケース向けLEDモジュールの従来品（CLED2）の2倍の明るさが出る製品や自然光に近い高演色製品を開発。

色温度や長さバリエーションを豊富にラインナップし、冷蔵・冷凍ケース向けCLED3として、2022年12月20日から受注を開始します。デパ地下等の食品売り場では他店よりも商品が目を引く、綺麗に見える事が売上に直結するため、照明はこれまで以上に重要視されております。
そのため、明るさや高い演色性など、機能や仕様に関する多くのご要望をいただいており、それらの声にお応えしこの度、冷ケース向け製品を大幅にバージョンアップしました。

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特徴：明るさ２倍、自然光に近い高演色タイプもラインアップ

※900サイズ 5000K 測定距離 300mm直下、測定箇所 LEDモジュール中央直下の値

高演色タイプ（Ra96）もラインアップ

自然光に近い光が出る高演色 (Ra96)タイプを新たに開発、ラインアップしました。従来のLEDでは実現できなかった“艶と色の深み”の表現を可能にしました。（色温度は5000K〜2800Kの5色）

普通演色（Ra86）

高演色（Ra96）

照射物にLEDの粒で、艶感を与える透明パイプと、ラップ包装などにLEDの粒が写り込まない乳白パイプの2種類をご用意しました。

透明パイプ

乳白パイプ

CLED3の使用シーン

①透明パイプ

透明パイプのLEDの粒は照射物に艶感が出るので、ビビッドに“美味しさ”を訴求できます

②乳白パイプ

乳白パイプは、ラップや袋など、LEDの粒感の写り込みがなく、ノーブルな光で“美味しさ”を訴求できます。

手前や奥など照射方向の調整が簡単にできるのも特徴です。2本使いで照度をアップすることも可能です。

複数の色温度を併用することで種類の違う商品の“美味しさ”を同時に訴求できます。

今後の展開

食品のおいしさの訴求力に今後ももっと貢献してまいります。 

製品情報について

CLED3

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施工事例

実機見学：事前予約制（9：00〜17：00）  

東京と大阪の照明実験空間STUDIO E139(〒141-0031　東京都品川区西五反田1-13-5)とlab E135（〒564-0051 大阪府吹田市豊津町54-6）にて、実機を御覧いただき実際の光の出方の実験もして頂けます。
※密を避け安心して御覧いただくために、人数を限定してご案内いたします。
※当社製UV-Cランプを活用した除菌機をフル稼働し、ウイルス感染対策を十分行ったうえで、お迎えいたします。   

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