

紫外線ランプのパワーで空間に浮遊、表面に付着しているウイルスや細菌を除菌する除菌装置「くりんクリン」シリーズを発売開始
DNライティング(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長倉持一郎)は、2020年11月10日、空気や様々な物体、その表面の除菌に特化したUV-C(除菌作用のある波長254nm)技術を活用した除菌装置「くりんクリン」3製品の発売を開始しました。
DNライティングは、UV-Cライトの分野で1972年来、紫外線ランプを自社工場で開発製造し、48年以上に及ぶ経験とノウハウがあります。
除菌の方法、時間や装置の設置、メンテナンスに課題がありました。
課題を解決した除菌装置を開発しました。
日光消毒にみられるように太陽光に除菌力があることは一般的に知られています。これも紫外線によるもので、除菌作用がある波長260nm付近の紫外線で、直射日光の波長350nmの1600倍になります。(DNライティングのUV-Cランプは254nm)
希望小売価格:オープン(お問い合わせください)
くりんクリンBasicのコンパクトサイズの展開。タイマー制御(オンオフ)機能の付加。
お客様のニーズを取り入れた「お客様オリジナル」除菌装置の開発などを予定しています。
紫外線による微生物への除菌作用は紫外線が生体中の核酸に吸収され、化学反応を起こし、損傷を与え核酸の修復機能を失うことにあると言うのが定説です。核酸(DNA、RNA)の光の吸収スペクトルは、(図1)に示した核酸の紫外線吸収曲線のように、260nm波長付近に最大の吸収帯を持っています。また、紫外線の菌類への除菌効果の波長特性は(図2)の紫外線の除菌効果曲線に示す通りで、この2つの図(図1、2)を比較するとわかるように、核酸(DNA、RNA)の光の吸収スペクトルと除菌効果の波長特性は近似しています。
このことは、紫外線ランプから放射される紫外線(除菌効果の高い260nm波長付近の254nm)が細胞内のDNA、RNAに吸収され、核酸を構成する5つの塩基(アデニン、シトシン、グアニン、チミン、ウラシル)が化学変化を起こし、細菌・ウイルスの増殖を抑制します。

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